下松市議会 2022-09-13 09月13日-02号
県道笠戸島線のバス停留所の変更につきましても、市長と地域の井戸端会議での協議事項として上がっており、池の尻バス停については、市から運行事業者に対して利用の有無を確認した上で廃止を検討していただくよう申入れを行っておると。また、栽培漁業センターの県道入り口への移設につきましては、運行事業者に対して打診をしたいと考えておるとのことでございましたが、その後の進捗状況について説明をしてください。
県道笠戸島線のバス停留所の変更につきましても、市長と地域の井戸端会議での協議事項として上がっており、池の尻バス停については、市から運行事業者に対して利用の有無を確認した上で廃止を検討していただくよう申入れを行っておると。また、栽培漁業センターの県道入り口への移設につきましては、運行事業者に対して打診をしたいと考えておるとのことでございましたが、その後の進捗状況について説明をしてください。
日積地区では、この夢プランに基づきまして、市内初の予約制乗合タクシーの運行や、都市農村交流施設ふれあいどころ437を地域の拠点として、農家レストラン山里ひづみの運営にも参画しておられます。 また、御承知のとおり、予約制乗合タクシーは、一昨年度の大畠地区に続きまして、来月からは、伊陸地区、阿月地区でもその運行が始まります。
予約制乗合タクシーは利用者の御自宅から市内中心部の主要施設まで送迎するもので、高齢化率が高く、広範囲に集落が点在する地域において利便性が高い公共交通であり、地域の実情に合わせて、運行便数や乗降場所、運行ダイヤを調整することができるため、利用者のニーズに細かく対応することができます。
5点目、別表の法第32条第1項第3号に掲げる施設として自動運行補助施設が追加されているが、これはなぜかとの問いに対し、車の自動運転については、自動車メーカー各社が試運転等を目指しているところもあり、将来的にそれを推進していくためにこのような施設を占用許可の対象とし、GPSでは把握しにくい場所に埋め込まれるケーブルなどを占用物として取り扱うとの答弁がありました。
そうした御尽力によりまして、現在、日積地区、大畠地区の2地区で運行を行っており、地区内や市街地への拠点施設への移動が可能となっております。 加えまして、阿月地区、伊陸地区におきましても、本年10月からの導入に向けて、それぞれの地区で協議を行いながら取組を進めてまいっているところでございます。 また、本市では、令和3年11月から、高齢者おでかけサポート事業を実施しております。
また、18節、予約制乗合タクシー運行事業補助金はバス路線の廃止に伴う代替制度として、日積・大畠地区におけるこれまでの取組に加え、本年10月からの運行を予定しております伊陸・阿月地区への事業導入に当たり、事業者に対して準備経費を補助するものでございます。 続いて、171ページからの土木費になりますが、9億2,275万4,000円を計上し、前年度と比べ69.2%の増となっております。
今年の施政方針で、米川でのコミュニティバス運行を検証するとの記述に加えて、笠戸地区、久保地区における持続可能な公共交通のあり方を調査、研究するとされています。 しかし、返納後の移動手段の確保は笠戸島や久保地区だけの課題ではありません。私は全市的にニーズ調査を行って、高齢者が安心して暮らせる免許返納ができるそういう条件を整える必要があるというふうに考えます。
施政方針の中に、公共交通の確保と施設の充実については、「米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行を検証するとともに、笠戸島地区、久保地区等における、持続可能な公共交通のあり方を調査・研究します。まちづくりと連携した地域公共交通ネットワークの形成と、地域における輸送資源の効果的な活用のため、「地域公共交通網形成計画」から「地域公共交通計画」へ見直します。」と示されております。
ところが、現在の公共交通のバス運行についても赤字路線が多々あり、このバス運行についても方向性が見えてきていないのが現状であります。私は、これまで、定路線型交通からオンデマンド交通、これには、迂回ルート・エリアデマンド型、自由経路ミーティングポイント型、自由経路ドアツードア型への切替えを長年訴えてきましたが、理解していただけない状況であります。
米川地区での市有償旅客運送コミュニティバス運行を検証するともに、笠戸島地区、久保地区等における持続可能な公共交通の在り方を調査・研究します。 まちづくりと連携した地域公共交通ネットワークの形成と、地域における輸送資源の効果的な活用のため、地域公共交通網形成計画から地域公共交通計画へ見直します。岩徳線利用促進委員会に参画し、JR岩徳線の利用促進に向けた取組を進めます。(3)緑地保全・都市緑化。
10月の委員会では、執行部から、ウエストエクスプレス銀河の運行について、月性生誕祭について、報告がありました。 3点目は、水道事業についてであります。 この度の委員会では、執行部から、水道料金改定における中間検証について、報告がありました。 委員から、現行料金体系維持の経緯を尋ねる質疑に、平成30年度の経営懇話会で現行料金体系維持の結論になり、また同時に付帯意見も提出されている。
各地区の状況については、まず米川地区では、路線バス事業者の撤退に伴い、地域住民の意見を反映させた、本市初となるコミュニティバスを運行しており、利用された便は運行全体の7割程度、1便当たり約1.3人の利用となっております。
9月の委員会では、執行部からの報告事項はありませんでしたが、委員から、先般、他県において、保育所の送迎バスで、あってはならない重大事故が発生したが、市内の保育所の対応について、ヒアリング等をされたのかという質疑に、市内11保育所のうち、送迎バスを運行しているのは1園であり、当該保育所には、運転手のほか、担当職員を1名同乗させるなど、十分な安全対策を図った上で運用されているとのことを確認しているとの答弁
投票所の統廃合に伴い、バスの運行を計画されているが、遠くまでバスに乗って投票に行くことは大変である。集落の中で生活が完結でき、集落の中で投票もできる。そのような社会環境が利便性にもまして大切である。 今回の統廃合については、アンケートで初めて知った。また、その内容は廃止ありきのものであった。バスに乗って投票所まで行く人がいるのか疑問であり、移動投票所の設置が望ましい。
JRと重なる路線の運行廃止を受けて、大畠地区社会福祉協議会が運営主体となって、運用を始められております。利用登録は、7月時点で、740名と伺っておりますが、利用実績と運用上の問題点について、お伺いをいたします。 3番目は、高齢者福祉タクシーの対象者を、住民税非課税世帯に限定せず、柳井駅から遠距離に住まいされる高齢者にも支援ができませんかについてであります。
◆19番(中村富美子議員) 今回の事故で、人体とかそれから環境に影響がなかったということは本当に不幸中の幸いだったかと思うんですけれど、1つ、先ほどからちょっと話もあったんですけれども、今回のこういう事故でJRが運行を取りやめたりとかしています。そういう中で、賠償責任が当然生じると思うんですけれども、この賠償の責任については、約款ではどういうふうになっているのか。
骨格路線そのものではなく、そこに入るための小さな市道なんですが、そういった状況を解決することによりスムーズな運行が可能になる例だと思っております。国道や県道の話にもなるので、市から要望もしていただきたいと思うんですが、何か御意見がございましたらよろしくお願いします。
次に、本市では、川上、むつみ、旭、福栄地域において集団接種を希望される方は、各地域から萩会場まで、そして田万川、須佐地域で集団接種を希望される方は、田万川、須佐会場までそれぞれマイクロバスの運行が行われています。希望者は、各地域の総合事務所に集合し、マイクロバスにて接種会場に行くというものです。 しかし、総合事務所までかなりの距離がある方も多いのではないかと思います。
まぁーるバスにつきましては、萩地域の市街地の方はもとより、周辺地域や離島住民の方など、市街地での移動手段として運行をしておりますが、これまでも様々な地区の方から延伸を含めまして、運行ルートについて、多くの御意見や御要望をいただいております。
8月から11月にかけては、宿泊施設利用者に交付される萩にゃんの観光クーポンの利用や、国のキャンペーンなどにより、乗船客数は持ち直したものの、年間乗船客数は1万1,541人で、対前期比65.0%、運行回数は2,376回で、対前期比65.3%の実績となりました。